(気分だけは)春。
2006年 02月 20日
まだまだ寒い日が続きますね。
冬生まれで、寒いのは大好きなのですが、今年は例年よりも、寒さが厳しいので、
ちょっと飽きてきてしまいました。
早く、春が来ないかな・・・・ということで、工房の展示スペースを模様替え。
気分だけは、春を先取りです(^_^)
2~3年前にサンドブラストで作った、桜の冷酒セット
花の中心は、グラヴィールとグラスリッツェンで入れてあります。
最初、グラスリッツェンで彫ろうと考えていたデザインを、そのまま彫ってしまったため
ちょっと、彫りの「重なり」が主張しすぎているのですが、
色がとても可愛いので、春になると飾っている、お気に入りの作品です。
グラスリッツェンの場合は、線が細く、彫りのタッチが柔らかいので、
手前と奥の彫りが重なっても、それが、いい雰囲気をかもし出したりします。
なので、わざと重なるように計算して、デザインすることもあります。
でも、サンドで透きの素材に彫る場合は、よっぽど、上手に重ねないと、
しつこくなってしまうような気がするので、レイアウトが難しい・・・。
どこに、どうモチーフを配置するか、いつも悩みます。
デザインするのは好きなので、これが、楽しい時間でもあるんですけどね~(^^ゞ
冬生まれで、寒いのは大好きなのですが、今年は例年よりも、寒さが厳しいので、
ちょっと飽きてきてしまいました。
早く、春が来ないかな・・・・ということで、工房の展示スペースを模様替え。
気分だけは、春を先取りです(^_^)
2~3年前にサンドブラストで作った、桜の冷酒セット
花の中心は、グラヴィールとグラスリッツェンで入れてあります。
最初、グラスリッツェンで彫ろうと考えていたデザインを、そのまま彫ってしまったため
ちょっと、彫りの「重なり」が主張しすぎているのですが、
色がとても可愛いので、春になると飾っている、お気に入りの作品です。
グラスリッツェンの場合は、線が細く、彫りのタッチが柔らかいので、
手前と奥の彫りが重なっても、それが、いい雰囲気をかもし出したりします。
なので、わざと重なるように計算して、デザインすることもあります。
でも、サンドで透きの素材に彫る場合は、よっぽど、上手に重ねないと、
しつこくなってしまうような気がするので、レイアウトが難しい・・・。
どこに、どうモチーフを配置するか、いつも悩みます。
デザインするのは好きなので、これが、楽しい時間でもあるんですけどね~(^^ゞ
by glass-alpenrose
| 2006-02-20 00:43
| glass