H.Oさんのグラスリッツェン作品紹介♪

うちの教室では、私が動物好きなものですから、
カリキュラムの上級コースで、写真から作るペットの肖像グラスを
彫っていただいています。

今までにも、何人かの生徒さんに彫っていただいていたのですが、
肖像グラスは写真を撮るのが難しくて、作品をお預かりしないといけないので
ご紹介するのは迷惑かな・・・?と、今まで遠慮していたのですが・・・。
思い切ってお願いしてみたところ、意外に皆さん、撮影もブログ掲載も
快くOKして下さって・・・(^_^) (←先生から頼まれたら、断れない?!)

ブログでご紹介するのは、多分、今回、初めてになります♪
 (もし、今からでも紹介OKな生徒さんがいらっしゃったら、大歓迎です♪
  写真、撮りますので、お気軽に声をかけてくださいね(*^_^*)


H.Oさんは愛犬、ドーベルマンのポニーちゃんを彫りました。

黒い毛並みの子は、本来、彫刻するには、一番、難しいのです。
グラスリッツェンの場合は、毛並みを彫る=白くすることで立体感を表現するのですが、
黒い子は、あまり彫ってしまうと、黒ではなく、茶色い子になってしまいがち。
そもそも写真のピントが合ってないことも多いし、陰影がのっぺりしていてわかりにくい。
瞳や鼻も黒い子だと、どこにお顔のパーツがあるのやら、判別するのにひと苦労します。

なので、レッスンで彫る一番最初の肖像画は、
「黒い子は、超・超、難しいですよ~。 2個目以降にチャレンジしましょうか~(^^ゞ
って、ささやいて、なるべく作りやすそうなお写真を選んでいただいているのですが、
Oさんは、どうしてもポニーちゃんを彫りたい!って、頑張りました!

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黒い子で、おまけに短毛、お写真も小さい・・・と、条件的には、かなり厳しかったんですけど、
素晴らしい作品に仕上がりました! 
ドーベルマンの毛並みのツヤツヤ感、立体感、優しい表情。。。
ポニーちゃんに対する愛情があふれているからこそ、初めての肖像グラスで
これだけのものを、作りあげることができたのですね(^_-)-☆

もし私がオーダーで作っても、こんなに可愛い表情は出せなかったかも・・・。
飼い主さんだからこそ、知っている表情ですね。
このレッスンをしていると、技術<愛情だなぁ・・・ってしみじみ、思います\(^o^)/
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by glass-alpenrose | 2011-07-08 00:05 | glass