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びいどろ彫師のつぶやき ~GLASSアルペンローゼ 店主のつれづれ日記~

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天使のグラス

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(画像をクリックすると、ちょっとだけ大きくなります)
こちらが昨日のブログに書いた、東儀秀樹さんのコンサートを聴いている時に
イメージが落ちてきて、その勢いで彫ったグラスです(笑)

天界から光が差している中、きらきら輝きながら、
天使の羽根がゆっくりと舞い降りてくる・・・。
そんなイメージです。

このデザイン、私らしさも出ていて、かなり気に入っています。

もう少しデザインを練ったら、違う形のグラスに彫ったり、
色被せグラスに彫ってみたり、「天使のグラス」シリーズとして、
シリーズ展開していけたらいいなぁと思っています。
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by glass-alpenrose | 2007-06-27 00:19 | glass | Comments(6)

デザイン脳

こういう仕事をしていると、感覚的に(右脳的)にものごとを考えているように
思われがちなのですが、私の場合、デザインをおこすのは、
非常に左脳的な作業になります。

まず彫りたいモチーフ(題材)を決めて、素材を選びます。
透きにするか被せにするか・・・。どのくらい手(制作時間)をかけられるのか。
その結果、いくらくらいでお客様にお渡しできるのか?
絵と空間のバランスはどうか。
手に持ったときは、どう見えるのか・・・?テーブルに置いたときは?

そんなことを総合的に考えながら、デザインを決めていきます。
デザインする・・・というより、「設計する」に近いかもしれません。
だいたい、そういった感じで極めて理性的に作品を作り上げていくのですが、
先日、ちょっと、珍しい体験をしました。

日曜日に、横浜で行われた「東儀+BAO」(←雅楽師・東儀秀樹さんのユニット)の
コンサートに出かけたのですが、天から降り注ぐような笙の響き、
二胡、中国琵琶などのゆったりした音色に聞き惚れているうちに、
ふと、グラスのデザインが【落ちてきた】のです。

「いいデザイン、浮かばないかな・・・・」とか、考えていたわけではなく、
本当に、唐突に突然。
キラキラ光りながら、天上から天使の羽根が舞い降りてくるイメージが・・・。

天使の羽根は、こだわっているモチーフ(題材)のひとつでもあるのですが、
技術的な難易度、どれだけの手間がかかるのか、
売れる、売れないとかには関係なく、
「こういうグラスを作ってみたい!!」
と、強い衝動を感じました。
典型的な「左脳派人間」である私にとっては、初めてと言っていいくらい珍しいことです。

コンサートの後、友人と食事をしたのですが、
せっかく落ちてきたイメージを新鮮なうちに書き留めたくて、
「早く、一人になりたいな~」 という衝動が抑えきれず、うずうず・・・。
でも、おしゃべりして、コンサートの余韻も楽しみたかったので、
化粧室に立ったときに、しっかりメモしました(^_-)-☆

8月の松坂屋のイベントに向けて、犬のデザインも考えなくちゃいけないんですけど、
今日は、どうしても浮かんだデザインを形にしてみたくて・・・。
普段、自宅で使っているシャンパングラスに彫ってみました。

心のおもむくままに彫りたかったので、マスキングシートを貼ったグラスに
直接、マジックでデザインを描いてカットしました。
売るつもりもなく、勢いだけで作ったものなので、カットの線は曲がっているし、
丸もゆがんでいたりしますが、イメージどおりの作品に仕上がりました。

スマートメディアを工房に置いてきてしまったので、
作品の写真は明日にでもアップしますね。
今日はこのグラスで美味しくシャンパン…ではなく、スパークリングワインをいただきました♪
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by glass-alpenrose | 2007-06-26 01:21 | glass | Comments(4)

HPリニューアルしました

アルペンローゼの別館、ペット彫刻の【ティアガルテン】
(売り上げ、知名度では、こっちが本館?!)のサイトを全面リニューアルしました。

いつの間にか、膨大なページ数になっていたので、
まだ、一部、手付かずのページもあったりしますが・・・。
内容も、実は、あんまり変わっていなかったりします・・・(^_^;)

変えた点は、
 ・ ショッピングガイドなどの説明文を見直しました。
 ・ ショッピングカートを本館と共通にして、SSL対応にしました。
 ・ 全体的に、サイトの構成を見直して、スッキリわかりやすくしました。

そんなところでしょうか。

いつネットで販売開始するのかと、楽しみにしてくださっている方もいるかも・・・?の
サンドブラスト作品【わんこグラス】シリーズは、8月のわんにゃんアート展終了後に
ネットショップでも受注できるようにする予定です。
(イベントに出品する分を、ストックしておかないといけないので・・・(^^ゞ

実は、3月くらいからずっと、ああでもない、こうでもないと、
リニューアル作業は進めていたのですが、やっと形になりました。
これで心おきなく、イベントの準備にかかれます~。
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by glass-alpenrose | 2007-06-16 12:53 | information | Comments(0)

看板犬?

ちょっと宣伝です(^^ゞ

ただいま発売中の「シバイヌファン vol.2」の看板犬探訪というコーナーで
うちの愛娘・ルナ子と、工房&柴犬作品を紹介していただいてます。

看板犬・・・といっても、普段、ルナ子は工房には連れてきていないのですが、
HPでは、立派に(?)看板娘として活躍してくれているので、お許し下さい(笑)

それにしても、わが娘ったら、写真写りが悪いこと・・・。
ワクワクしながら、本を開いてみてビックリ!まるで、別犬のようです(*_*;
もともと、ルナ子は「場所見知り」が結構、激しくて、おまけにカメラ嫌い。
家族がカメラを向けても、すっごくいやそうな顔をするのですが、
それが知らない人(カメラマンさん)となると、想像にかたくありません。

取材を受けながらも、メチャクチャ不機嫌そうなオーラを発しているのは
気づいていましたが、ここまで、ブスったれたお顔をしていたとは~(~_~;)
ストレスだったね~。ごめんね、ルナちゃん。

どんなお顔に写っていたのか、本屋さんで見かけたら、
お手にとって見てみてくださいね。

10歳のシニア犬ですけど、いつものルナ子は笑顔が可愛いんです!
・・・ってことで、名誉回復の親ばか写真を。

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「カフェラモール」で買ってきた、わんこ用クッキーで、ご機嫌取り~(^^ゞ
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by glass-alpenrose | 2007-06-12 01:38 | shibainu | Comments(0)

ハプニング

今日は、11月に一緒に作品展をするMomojiさんとランチ「打ち合わせ」をしました♪

初め、たまプラーザの、おしゃれなハワイアン風カフェに行く予定だったのですが、
行ってみると、なんと、いきなり別のお店に変わってまして・・・(*_*;
”ぐるな○”で、来月末までのクーポンも出てたくらいなので、まったくの想定外!
そこしか、考えていなかったので、ちょっぴり、パニック~。
いやはや・・・。びっくりしました・・・。

急遽、またまた「カフェ・ラモール」さんへ移動。
わんちゃんOKのお店って、正直、お料理はイマイチなところが多いのですが、
こちらは、本格的なイタリアンがいただけるのでお気に入りです♪
明るくて、広々とした座席も、とっても落ち着きます。

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今回は、ちょっぴり贅沢して、前菜つきのコースをいただきました。

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メインは、やりいかのペペロンチーノ。新鮮で美味しかった~。

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そして当然、”別腹”のケーキセットも追加(^^ゞ

もちろん、食べてばっかりいたわけではなくて、ちゃんと”作戦会議”もしましたよ~。
詳しい内容は、まだヒミツですが、せっかく2人で作品展をするのですから、
ぜひとも、”コラボ企画”をやりましょう!ということに決定~♪
楽しみにしていてくださいませ(^_^)

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ケーキを目の前にしても、動じないえびちゃん。
うちのルナ子だったら、迷わず、ケーキに”ダッシュ”でしょう(笑)
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by glass-alpenrose | 2007-06-09 01:08 | diary | Comments(2)

らしい・・・って?

こういう仕事をしていると、お洋服を選ぶ基準は、流行やおしゃれ度よりも
「動きやすい」、「締め付けない」、「シワにならない」に、必然的になります。
(何しろ、ほとんど一日中、座りっぱなしですから・・・。)
・・・付け加えるなら、「砂がつかない」も、重要な要素でしょうか。

そういう訳で、私の普段の仕事中の服装は、
カットソーorニット+化繊のロングスカートが定番です。
(ジーンズという人も多いようですが、締め付け感が苦手なので・・・)

ところが今日は、仕事がらみでビジネス街に行かなければならい用事が。
さすがに、いつものヒラヒラした格好では、マズイ・・・。
かといって、公務員時代に着ていた、「いかにも・・・」なキャリアスーツも違うだろうし…。

こういう時、「(ガラス)工芸作家」としては、どんな服装をすればいいのでしょうか・・・?
クラフト展などに行くと、作務衣やエスニックな民族衣装姿の作家さんを
よく見かけますが、うちの工房のイメージとは、ちょっと違う気もするし・・・。

悩んだ挙句、黒のニット+フレアー控えめの黒スカートという黒ずくめに
ショップでも販売している、スワロフスキーのクリスタルペンダントを合わせることに。
おかたくなりすぎず、スーツ姿の中でも浮いていなかったようなので、
とりあえずは、正解だったかも・・・。

ちょっと前の、某ホリエモンさんのように、
「そんなの、まったく気にしない! いつでも、どこでもTシャツ&ジーンズ!!」
という考えもあるかと思いますが、私個人としては、ヘアメイク、服装など、外見は、
 「私は、こういう人間です」
というのを、一番わかりやすく伝えるコミュニケーション・ツールであり、
パフォーマンスの一環だと思ってるので、どこに、どんな格好をしていくか、は、
密かに気にかけていたりします。

「そういうことを気にする前に、もっと他にすることがあるだろうが!」
っていう声が、聞こえてきそうな気もしますが・・・(苦笑)
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by glass-alpenrose | 2007-06-07 00:56 | diary | Comments(0)