ヨーロッパ三大名陶めぐり 【ドレスデン観光・マイセン美術館編】

小さなプロペラ機に乗って、ドレスデン(ドイツ)に入りました。

プロペラ機に乗ったのは、2回目かな・・・?
前も、同じくオーストリア航空(インスブルック→チューリヒ)。
でも、こんなに揺れたっけ…?

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この日は、ドレスデン市内を観光した後、マイセンへ移動、ショップと併設の美術館を見学しました。



ドレスデンは、第二次世界大戦で街の9割以上が焼失したそうです。
でも、戦後、残された図面や写真を元に、ほぼ元通りに、この美しい街並みが再現されました。

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このフラウエン教会は再建にあたって、戦争の悲惨さを忘れないためのメモリアルの象徴として
当時の焼けた瓦礫を一部、そのまま使っています。

日本だったら・・・きっと総取っ替え、街並みもガラリと変わっちゃうんでしょうね(^^ゞ
「紙と木の文化」 vs 「石の文化」の違いもあるかもしれませんが、
こういうところに、ヨーロッパの伝統の深さ、重み、誇りを感じます。



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マイセンへ移動。マイセン城


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さすがマイセンの街です。カフェの看板も、磁器のポット♪


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アンティークと、オリジナルデザインのステンドグラスのお店。
こういう優しい色使いのステンドだったら、欲しいかも・・・。


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マイセン美術館にて。繊細な磁器のお花が素敵♪


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磁器のシャンデリア。可愛いです♪


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壁掛けタイプの小さなシャンデリア。天使のフィギュア+陶板の組み合わせ、いいなぁ…。


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壁には、素晴らしい水彩デッサンが。やっぱり、絵、もうちょっと勉強しないと…って痛感(^^ゞ


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今回、一番、びっくりしたのが、日本では見かけないようなタイプのデザインのものが、
実は、マイセンにはたくさんあるんだ・・・っていうこと。

特に気に入ったのが、この2シリーズ。全然、マイセンらしくないですけどね(^^ゞ

日本でマイセンっていうと、デパートでも、アンティークショップでも、美術館でも
古典的なバラや豪華なブーケ、果物くらいしか、ほとんど見ない気がするのですが、
こういうシンプルで可愛いデザインのもあるんですね。
お値段は、アウトレットなのに2万円近く・・・と可愛くないですけど~(^_^;)

今まで、バイヤーさんや学芸員さんの目にかなった、ほんの一部のものだけしか
見てなかったんだなぁと、しみじみ実感しました。
インターネットなどでも、膨大な情報が入ってきますが、やはり人の目を通さないで、
実際に足を運んで、自分の目で感じてみるって、大事ですね。
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by glass-alpenrose | 2009-06-19 01:47 | travel | Comments(0)